プレスリリース

Skillnote、独自に蓄積したスキルデータを核とした「スキルデータのインフラ」へと進化

コーポレートおよびサービスロゴを刷新し、AI時代の製造業を支える新たな基盤へ

 製造業の人材課題をスキルデータで解決する株式会社Skillnote(本社 東京都港区、代表取締役 山川隆史、以下 Skillnote)は、製造業における「スキルデータインフラ」への進化を目指すことを発表するとともに、それに合わせてコーポレートロゴおよびサービスロゴを刷新しました。

スキルデータを起点に、経営・現場・個人それぞれの意思決定を支える「スキルデータのインフラ」へ

 少子高齢化や熟練人材の大量退職を背景に、製造業では構造的な人手不足が深刻化しています。新規採用による人材確保はすでに限界を迎え、いま社内にいる人材を最大限に活かす「配置・定着・育成」へと軸足を移すことが求められています。しかし多くの企業では、人材や組織能力の把握が職種別・人数単位の集計や上長の経験・記憶に頼りがちで、自社の実力を正しくつかめていません。そこでSkillnoteは、実行能力を裏づけ、客観的に比較でき、変化も追跡できるスキルデータが有用と考えています。とくに製造業では、スキルデータは従業員の技術力やものづくり力に直結し、企業の競争力の源といえます。

さらに、業務の複雑化・高度化を背景に、スキルを起点として人材を活用する「スキルベース組織」の考え方も広がりつつあり、スキルデータの価値は一段と高まっています。
そこにAIの急速な進化が重なります。AIエージェントが的確に判断するためには、その判断材料となる質の高い構造化データが不可欠であり、AIを有効に活用するためのデータ基盤の重要性は一層高まっています。

Skillnoteが定義するスキルデータとその特長

「スキルデータのインフラ」のポイント

Skillnoteは、独自に蓄積してきたスキルデータを核として、「スキルデータのインフラ」への進化に向けて、以下の3つの取り組みを推進します。

①根拠に基づくスキルデータベースのさらなる充実

現場の技能者から技術者まで幅広い従業員を対象に、評価や承認に基づく根拠あるスキルデータを、継続的に蓄積・拡充します。経営の意思決定やAIエージェントの判断材料としても活用できる、「生きたデータ」の質と量を充実させていきます。

②スキルデータを核とした技術・パートナー連携の推進

自社単独で完結させるのではなく、人事領域や製造現場領域との連携を通じて、スキルデータの活用範囲をさらに広げます。将来的には、ロボットなどのフィジカルAIとの連携も視野に入れています。

③自社AIエージェント群の開発・提供

蓄積したスキルデータを起点に、業務や組織の意思決定を支援する複数のAIエージェントの開発を進めています。要件に合う人材候補を抽出する「人材サーチエージェント」の提供を開始しており、その他のエージェントについても、お客様との実証を重ねながら順次提供範囲を広げてまいります。

ロゴリニューアルの背景

 これまでのロゴは、製造業の現場で紙や表計算ソフトによってアナログに管理されていたスキルマップをデジタルに置き換える、という創業当初の提供価値を象徴するデザインでした。創業から10年が経ち、Skillnoteの提供価値がスキル管理の効率化から、人材課題の解決のためのスキルデータ活用を目指した「スキルデータインフラ」へと変化していく中で、新しいブランドのあり方を表現するため、ロゴをリニューアルするに至りました。

ロゴの特徴

 特定の機能や提供価値に紐づくシンボルではなく、会社としてのあり方そのものを表すため、旧ロゴからスキルマップのモチーフを外しフクロウのみへとブラッシュアップしています。フクロウは、広い視野を持つ「知の象徴」として、創業以来大切にしてきたモチーフです。新しいロゴでは、目の角度や姿勢を調整することで落ち着きと自信を、またこれまでなかった尻尾を加えることで、木に止まって静かに構える安定した佇まいを表現しました。ものづくりの現場が変化の中にあるときも、Skillnoteは製造業のお客様に自信を持って寄り添い、信頼して頼っていただける存在でありたい、という想いを込めています。シンボルカラーのグリーンは、この10年で培ってきたブランドの印象を大切に、今回も継承しています。

Skillnote 代表取締役 山川隆史のコメント

 Skillnoteは創業から10年、ものづくりの現場で懸命に技術を磨いてこられた技能者・技術者の皆様と向き合い、その一つひとつのスキルや経験をスキルデータという形で蓄積してきました。今、AIの進化によって産業のあり方そのものが問われる時代に入り、私たちが積み重ねてきたこの現場のデータこそが、これからの製造業を支える基盤になると考えています。今回、私たちは「スキルデータインフラ」としての役割を担う決意のもと、ロゴも新たにしました。これは、次の10年に向けたスタートラインです。ものづくりに関わるすべての人が、正しく評価され、いきいきと活躍する世界の実現に向けて、一つひとつの現場に寄り添いながら歩んでまいります。

Skillnoteについて 

 Skillnoteは、製造業において従来Excel等で管理されてきたスキルマップ(力量管理表)を一元的に管理・運用することのできるスキルマネジメントシステムと、マニュアル作成から教育効果の分析までをサポートし、効果の高い人材育成と業務標準化を実現する動画マニュアルを提供しています。現場のスキル/教育データがクラウドに登録され見える化が進むことで、スキルデータを活用した計画的な人材育成・人材配置を実現し、技能伝承、多能工育成、即戦力化といったものづくり企業の人材管理に関する課題解決に貢献します。

株式会社Skillnoteについて

「つくる人が、いきる世界へ」というビジョンのもとに、ものづくりにおける人の成長を科学し、ものづくりに関わる全ての人がいきいきと働く社会の実現を目指しています。
会社名:株式会社Skillnote
所在地:東京都港区芝5-29-19 7階
設立:2016年1月
資本金:9億2,476万円(資本準備金を含む)
代表者:山川 隆史
事業内容:スキルデータの活用で、ものづくりに関わる人と組織の力を引き出す各種クラウドサービスの開発・販売
HP:https://skillnote.jp

*本プレスリリースに記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。
*本プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報です。

タイトルとURLをコピーしました